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商店街に“戦略”を
~世田谷区オープンセミナー~ |
| 活性化策や財務を研修 |
| 世田谷区産業振興公社では1月28日、世田谷区商店街連合会、(株)全国商店街支援センターとの共催で、「商店街経営学校・世田谷商人塾・全国商店街支援センター オープンセミナー」を開催した。今回は「戦略的な商店街の取り組み」がテーマで、組織力・経営力強化による商店街活性化が目的。あいさつに立った桑島俊彦 世田谷区商連会長は、「区の産業ビジョンや地域商店街活性化法の趣旨に則ったコミュニティの担い手として、今後も商店街の人づくり支援に注力していきたい」との抱負を述べた。 第1部は全国商店街支援センター・取締役センター長の服部年明氏を講師に迎えての、講演「地域商店街の活動と活性化への取り組み」。長野県佐久市の岩村田本町商店街などの先進事例を紹介して、買い物や若者の創業、子育て、地域の台所などコミュニティの拠点機能を提供することの意義を解説。さらに長野市の中心市街地活性化事業を例に挙げながら、商店街に核施設を設けることで、空き店舗への出店など民間投資を惹きつけていくことがコツだとした。 続く第2部では、エビス総合研究所の佐々木文安氏を講師に迎えて、講義およびグループワーク「商店街の事業計画における財務の重要性について」を実施。まず前半の講義においては、商店街の「活動基盤」であり、その結果の「鏡」でもあるとして財務の重要性を解説。さらに後半のワークショップでは、商店街の景観整備事業を想定した案件について、グループごとに財務計画書を立案。参加者が電卓を片手に活発に議論し合った。
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