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電子看板で街発信
~新宿駅前商店街振興組合~ |
| 毎朝9時から「朝茶和会」 |
5年前から社会実験としてオープンカフェを展開中の、新宿駅前商店街振興組合(蛭川和勇理事長)のMOA4番街通り。年中無休で正午から午後8時まで通りいっぱいにお洒落なカフェ・テントが開き、買い物客や地元サラリーマンの憩いの場に。そんな通り入口にこのほど、最先端のデジタルサイネージ(電子広告看板)「MOAエントランスボード」2台が登場。MOA4番街の新たな“社会実験”として、都内商店街の注目を集めそうだ。
同デジタルサイネージの設置工事完成を記念して、1月31日にはその点灯式も開催された。中山弘子区長をはじめ国・区など行政担当者、商店街、地域団体関係者が多数集結して、来街者が見守るなか、華やかにサイネージの稼働がスタート。新宿駅前発の新たな情報発信拠点として、広くアピールする機会となった。 今回の事業では、新宿駅東口前通りに向けて、46インチ縦型サイズのアウトドアモニターを搭載したサイネージ2台をレンタルにて導入。モニター画面では、商店街イベントや公共情報がビジュアルな映像や音声とともに随時放映されている。同時に商店街オリジナル・キャラクターや街の紹介映像も制作しており、こうしたコンテンツ制作や専用制御用ソフト、パソコンにかかる総事業費1,200万円について、地域商店街活性化事業の指定により3分の2を国が助成している。 かつて放置自転車や浮浪者問題に悩まされていたMOA4番街通りだが、行政と協働での“浄化作戦”に取り組むことで、今では毎月ペースで商店街イベントや一般企業のプロモーション会場となるなど、新宿駅東口の顔とも言える憩いのスペースへと生まれ変わっている。 今後は今回のデジタルサイネージをフル活用して、既存のカフェ事業やイベントとの連携企画や、活動原資を生み出す広告媒体として等、その有効活用を進めていく方針だ。 |