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92ヶ所で150店ご案内
~六本木商店街振興組合~ |
| 街灯をデジタル媒体化 |
港区の六本木商店街振興組合(青野信次理事長)の「六本木まち案内システム」は、通り沿いを網羅する92本の街路灯を有効活用したユニークな情報受発信システムだ。支柱にはタテ20センチのフェリカ・リーダを内蔵したサインボードを巻き付けており、その指定箇所にフェリカ搭載ケータイをかざすと、マップや約150店舗の情報検索、近い立地順での店舗ソート表示などが可能。街路を網羅する街路灯の支柱や電源をデジタルサイネージさながらに有効活用した、商店街ならではの取り組みとして注目される。
今回のシステムはASP(ソフトウェアの期間貸し)方式を採用しており、ケータイでのアクセス記録は街路灯別・メディア別・時間別などのデータとして商店街へフィードバックされる。92枚のサインボード本体およびそのデザイン、工事等にかかる総事業費は約1,100万円、運用経費は月20数万円程度を見込む。 今回の事業は、区の「商店街変身プログラム」の助成を受けた3カ年事業の一環。「六本木 芸術散歩」をテーマにフラッグアートイベントや商店街ロゴの策定、六本木交差点の名板や桁下照明の刷新などを実施しており、最終の本年度には、都のシンボルロード整備事業と連携させての景観整備も予定している。 |